宇田尚典

ナラティブ

ナラティブ 記憶や体験のフィードバック

ポテンシャルフィールドの映像を作製した際、それが文字のように見えることに気づきました。そしてそれを見ていると、それぞれが英雄達の墓標に感じられました。こうした意味付けのプロセスによる物語がナラティブです。
ナラティブ

パレイドリア

石や木やシミ等の偶然にできた形に意味を見出す現象をパレイドリアといいます。今回偶然古代文字のように見える図形ができたので、それを並べて空想してみました。
構造主義

構造主義の観点 背後に何があるのか

構造主義は「モノの背後には構造が在る」とする見方です。今では当たり前ですが、当たり前すぎて忘れがちです。構造を意識することで、そこからの脱却も図れます。
予測不可能性

線形操作で生じる予測不可能性

線形操作は予測可能と思いがちですが実際は予測不可能性があります。この現象は数学的操作だけでなく人の認知とも関係しているように思います。
擾乱を伴う反復系

ポテンシャルフィールドを含めた「擾乱を伴う反復系」

ポテンシャルフィールドによる線状のポイント位置の変化を擾乱と捉えることで、ポテンシャルフィールドを含めた「擾乱を伴う反復系」を構成した。主客未分の系である。これにより障害物を避けることができるようになった。
ポテンシャル

ポテンシャルフィールド 環境とのインターラクション

オブジェクトである線状の束をポテンシャルフィールドに適用し、マウス位置に向けて移動させることで、オブジェクトと環境とのインターラクションを行っています。またポテンシャルを使った最適経路の求め方を紹介しています。
偶然性

偶然性の補足

「擾乱を伴う反復系」を構成していいる線状の束のポイントに、PLATEAUから得た名古屋駅周辺の建物モデルを適用しました。偶然にできる街の構成を楽しんでください。
人工生命

Boids(ボイド) 群コントロール

初期の人工生命の代表であるBoidsを「擾乱を伴う反復系」に適用しました。従来のBoidsより制御性が上がっています。シミュレーションへの利用が広がると思います。
擾乱を伴う反復系

ポストモダンと「擾乱を伴う反復系」2

「差延」という概念を使って、マウスに対してオブジェクトが、「待つ」という動き、「追いかける速さの変化」、「結合する動き」を追加しています。これにより、見る側の解釈が変わるかどうかを試しました。
擾乱を伴う反復系

ポストモダンと「擾乱を伴う反復系」1

自律して変化する形状作製の目的に対して、ポストモダンの「差異と反復」から着想を得て、フィードバック系の中に擾乱を加えることで、常に変化する形状を創る方法を検討しました。