宇田尚典

particles

POPとpbr MATの併用1:粒子で描く

POPを使って粒子に映像を映し立体化する手法に、pbr MATにより立体化する手法を合わせました。オブジェクトと背景を独立に設定できることが利点です。
錯覚

人の特性6:「重ね色目」と「背景による錯覚」

人が色を判断する時、色の絶対値ではなく周囲との関係で判断していると言われています。これをMonogokoroでも試してみました。昔から知られていることを新ためて試す意味は、体験として内在化できることだと思います。
錯覚

人の特性5:背景とオブジェクトの色による錯覚

平面でありながら、前後関係があるように見せる「色及び重なりによる錯覚」を紹介致します。また色と重なりで前後関係を作る日本画の特徴について述べています。
使い方

TouchDによる色を使った映像の分解と合成の基礎

TouchDesigerのTOPを使った色操作によるオブジェクトの取り出しと合成について述べています。操作に関する基礎的な内容です。
純粋

「純粋」の考察4:「アウグスツス」と「ドリアングレーの肖像」の比較

アウグスツスとドリアングレーの分岐点は、肖像の有無でしょう。ドリアングレーでは罪は肖像が身代わりとなって引き受けるため、自分で背負いません。一方アウグスツスは、身代わりがないからこそ、自身に罪を引き受け、心は救われる方向へ進みます。
ナラティブ

ナラティブ・パッケージ4:宇宙駆逐艦・雪風の物語

どんな物語を作るかが、今の自分の興味を反映していると考えました。「映像を作るー>複数の映像を組み合わせて物語化するー>これをAIにより分析するー>その人の傾向が分かる」この、一連のプロセスを新しいナラティブ・パッケージとします。
非線形

惑星ヤヌス:外と内による映像の違い

閉じたオブジェクトに対して、外側からカメラを近づけ、表面を超えた時に、映像が大きく変わることに着目しました。カメラと表面との距離が、急に変化するため、表面の内外で、映像が大きく変わることがわかりました。
痕跡

鉱物の偏光顕微鏡写真を真似る

博物館や石の展示会等で、鉱物の偏光顕微鏡を覗くことがあります。とても綺麗で、自然の美の代表のように思います。そこで鉱物の偏光顕微鏡の映像をプログラムで真似ようと思いました。鉱物が混ざった状態を色で表現しようとしました。
痕跡

透明な水の表現

これまで作製してきた海は海面のイメージで、透過した水底が見えませんでした。今回水底が見える透明な水の動きに挑戦しました。
実存

世阿弥と「他者の眼」

世阿弥は、禅とは真逆のアプローチをしながら、「自己超越」を果たします。また、「他者の眼」は現代では「人間疎外」へ向かうのに、彼の場合「自己完成」に向かいます。彼は特異点のように思います。