純粋

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「純粋」の考察5:自己肯定と自己否定、「石灰石」と「容疑者xの献身」

「石灰石」の自己肯定から生まれる純粋(牧師)と、「容疑者xの献身」の自己否定から生まれる純粋(石神)を比較します。「容疑者xの献身」を読まなければ、牧師の凄さに気づきませんでした。また「石灰石」を読まなければ、石神の問題に気づけませんでした。
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「純粋」の考察4:「アウグスツス」と「ドリアングレーの肖像」の比較

アウグスツスとドリアングレーの分岐点は、肖像の有無でしょう。ドリアングレーでは罪は肖像が身代わりとなって引き受けるため、自分で背負いません。一方アウグスツスは、身代わりがないからこそ、自身に罪を引き受け、心は救われる方向へ進みます。